臨床検査装置では、定量性が保証されなければ直接人体に関わってくるため、試薬を注入する場合、正確な分注量が要求されます。 マイクロセラムポンプは臨床検査装置(吐出量が必ず一定でなければならない試薬の定量分注など)に数多く採用されています。 このような試薬の定量分注を含め、FMI社製ポンプが約60年に亘り、ご愛顧され続けているという実績が高い信頼性を得られている裏付けとさせて頂いております。
お客様の用途に応じた高精度・耐久性・耐薬品性を有した高信頼性マイクロセラムポンプをご提供いたします。